後半40分過ぎの失点で、順位も8位へ後退。
ガックリきたので他会場の試合結果も知ろうとしなかったのだけど、上位チームさんが総崩れじゃないですか。ここで勝っておけばぜんぜん違ったのに……とボヤいても仕方のない話。
リアルタイムTV観戦ができなかったので、結果を知った上でのビデオ視聴。なので観戦にもあまり力が入らず、テキト~な感想だけ書いて終わりにするつもり。予定では、山形産だだちゃ豆をツマミに、おいしい試合を見るはずだったのになー。世の中はそううまくいかんのね。
あれだけチャンスを自分たちでつぶしていたら、こういう結果になっても文句はいえないでしょう。サッカーの神様は、いい試合をしても勝利をプレゼントしてくれないこともあれば、内容が悪くても勝ち点をくれることもあるけれど、大体においてはフェアな結果をもたらすものだ。もしも公平な立場で見ていたとしたら、「山形の頑張りが報われてよかった」と感じただろうな。
スカパーの実況アナは「今にも東京が得点しそう」という雰囲気の「ホメ殺し実況」を続けていたけれど、TV画面を見ている東京ファンにとってはおなじみの「あー、こりゃダメだー」と頭を抱える場面の連続。そういえば、こんな気分はつい数ヶ月前まで毎週のように味わっていたような。
「喉元過ぎればなんとやら」で、連勝していたころはすっかり忘れていたが、そういえば開幕したころの東京はずっとこんな感じだった。そのころの試行錯誤と悪戦苦闘が実を結んで連勝街道に突入したのかと思っていたけど、昔に戻っちゃっただけなのね~。連勝していたのは、ただの「真夏の夜の夢」だったのかな。
チームにも「バイオリズム」みたいなものがあるのはわかっているので、単純に低迷期に入っただけなのかもしれないけど……。でも、「好調期」、短かったですなあ。このパターンでいくと、「3ヶ月低迷、2ヶ月好調」ということになり、8月から10月は低迷期……な~んてやってたらシーズン終わっちゃうじゃん! これではマズい(笑)。
あと、我らがヒロシ監督には敗戦時のコメント態度についても改めてもらいたいところ。イタズラを見つかった小学生のような、わざとらしい上目遣いでインタビュアーの逆方向に向かってしゃべるのはカッコ悪いです。負けたなら負けたで、しっかり敗戦を見つめて、正面からコメントしてもらいたいな。
山形が勝ったら「Blue is the color」を歌うのかどうか、そういえば確かめようと思っていたのだけれど、なんだかガックリきちゃって録画をすぐ消しちゃったからわからずじまい。ま、どうでもいいことですが。来年はぜひ週末開催でお願いしますね。

にほんブログ村