「世界のレベルはもっと高い、まだまだ頑張らないと」と思い続けているほうが、伸びていくんじゃないかななんてね。強い日本が見たいお客さんは減ってしまうかもしれませんけど、発展途上のチームを応援するほうがおもしろいと思うんですけどねー(わがクラブも発展途上ですから!)。
「僕たちの長友」が、しっかりロッベンとかとマッチアップしていた光景を見て、かなりうれしかったですね。放送されたテレ朝の映像をどこが作ったのかはわからないけれど、長友は充分に「通用する」ところを見せてくれたような気がしています。
主力メンバーがそろったオランダと対戦できたのも、それだけで大きな収穫。親善試合とはいえ、これだけの強豪チームとのマッチアップを実現させるまでには、いろいろ大変だったことだろうと思います。やっぱり、強いチームと対戦して「世界のレベル」を知り、そこに近づけるよう努力していくこと……これしか、日本サッカーの進む道はないんじゃないかな……と思うのです。
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な~んて、代表のことなんてどーでもいーんですよ、正直いって。
明日のナビスコ準決勝のほうが、100倍も大事。
ホームで2失点するとか、負けるとか、
もしそんなことがあるとしたら、それは「決勝へ行く資格がない」ということ。
スタメンに誰が入るのかはわからないけれど、
皆が同じ方向へ向かって必死で頑張る姿を見せることができれば、
♪勝利はついてくる~
なんじゃないかと思ったりもします。
やっぱりメンタルが弱そうに思えるわが東京としましては、
追いつかれる前に得点を決めたいところ。
とにかく、90分で決着がつく試合にしてもらいたいものです。
しっかり準決勝を勝利し、決勝では多摩川クラシコのリベンジを!
というのが理想なのですが、果たしてどうなることやら。
とにかく、われわれにできる最低限のこと(応援!)をしっかりやりましょう!

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