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明日は千葉戦

さすがに1週間放置するのはいかがなものかということで、一応、更新してみたりして(シーズンオフにはどうなることやら。ブログを分割してよかったのかどうだか)。

連休はダンナにつきあって伊豆へ行くので千葉はお休み。指定のチケットはムダになってしまいトホホですが、家庭平和のためなので仕方がありません。代わりに新潟で豪遊させてもらいますよ(ホントか!?)。

で、10月に携帯を買い換えたので、「こんなときこそ、スカパーケータイてれびでしょう!」とワクワクしてたら、J SPORTSでの中継でスカパーではナシ! まったくもってガックリでございます。結局、携帯を買い換えた意味がなかったな(Twitterに意味なく書き込む以外、新携帯では何もしていなかったりする)。

日曜は千葉戦ですが、相手が降格が決まっていようと、こちらが選手が足りなかろうと、とにかく勝ってもらわなければ困ります! 昨年のリベンジというのももちろんありますし、何より同じ相手に連敗してはイカンですよ(今年、連敗した相手といえば、鹿島、浦和、川崎あたりかな?)。いい内容で、しっかり戦ってほしいと思っています。そうでないと、来年につながりませんから。

梶山選手は出場停止で、代表組がどうなるかはわからず、長友選手までケガ……。なんだかもうちょっとやそっとのことでは驚かなくなってきてますよね(笑)。こんなことに不感症になっていてはいけないのですが、それにしても……。長友選手は頑張りすぎて、身体が追いついていけてないのかもしれません。自分のためにも、クラブのためにも、一度リセットして休まなくてはならない時期なのかも……。



そうそう、「週刊プロレス」の鈴木達也選手の対談記事はおもしろかったです! 久々に週プロ買っちゃいましたよ。読むまでは「鈴木選手ってプロレス好きだったのかー」とか思っていたのですが、これ、純粋に相手側からのプロポーズだったのですね。なかなかこういう対談は読めないと思いますので、未見の方はぜひぜひ! 1500号記念とのことで、保存版としてもっていてもいいかも……。

また、トーチュウ様の戸田光洋さんインタビュー記事、とてもすばらしかったです。戸田選手がいたころの東京や、ハラトーキョーが昨日のことのようによみがえります。清水で決めた最後のゴールが、味スタでの東京戦で、そのゴールをきっかけに引退を決めたという話には、何というか、胸が詰まる思いがしました。

これだけ深い話が聞けたのも、たぶんインタビュアーさんとの信頼関係や、東京時代からのつながりがあってのことだと思います。まずはこちらの第1回の記事からどうぞ(全3回)。ホント、必読です。

さて、試合も見ずにブログの更新はできるのでしょうか……。
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来年のために

天皇杯4回戦 東京VS仙台は0-3で仙台。
東京の09シーズンは、12月5日で終了することになった。

遠く、丸亀まで遠征されたサポーターの皆さん、お疲れさま&ありがとうございました。選手たちや監督にも「お疲れさま」と言いたい気分。敗戦は残念だけど、責める気にはなれません。

主力選手の流出と怪我が相次ぐ中での過密日程&遠方遠征では、これが精一杯なのかもしれません。選手たちは否定するだろうけれど、どうにもならないこともあるでしょう。ないないづくしの中で、よくやってくれたと思います。

12月の第一週でシーズンが終了してしまうのは久しぶりで、ファンにとっては淋しいことですが、これもポジティブにとらえるしかありません。

他のクラブと東京を比べてはいけないと思いますが、昨年のナビスコ王者・大分はいち早く降格が決まってしまいましたし、天皇杯決勝に出場した柏もかなり危ない状況です。選手層が薄いなかでギアを最大限に入れて頑張ったあげくが翌年の苦戦では、報われないにもほどがあります。

東京だって、今のままの状況で12月いっぱいを戦い、短いオフだけで新シーズンに突入したら、どうなるかわかりません。質の高い選手がそろっているにせよ、来年はW杯で代表組がいなくなりますし、代表選手の多いクラブはW杯の年は苦戦しがちです。しかも、ナビスコ優勝チームが出なければならない大会についても、現状ではどうなるかもわかっていません。

早めのオフで、選手たちにはしっかり身体を休めてもらい、ケガの治療に専念してほしいと思ってしまいます。そして、フロントの皆さんには、来シーズンを戦うためのチームをつくる土台をしっかりつくってもらわなくては。来年に向けての戦いは、すでに始まっているのです。

幸いにして、今年は「謎の新聞全面広告」も出していませんし(笑)、優勝カップが市役所めぐりをしているだけで、いたって「身の丈にあった」状況になっているようです。5年以上浦和に勝てず、天皇杯では4回戦で敗退してしまったわけで、ナビスコ優勝で浮かれるどころではありませんしね。

5年前は浮かれてしまいましたが、それどころではない現実がありますから、クラブも危機感をもっていることでしょう(そうでなければ困ります)。たとえシーズン途中で強奪されようともやはり外国人選手の力は借りなくてはならないでしょうし、全体的なレベルの底上げも必要です。もちろん、城福監督には引き続き頑張ってもらわなくてはなりません。

ナビスコ杯は、次なる東京の躍進のきっかけにすぎなかった!……と、将来評価してもらうためにも(そーいえば「ホップ・ステップ・チャンプ」という黒歴史もありました)、次なるステップに向かって進んでいかなくては。



な~んて、もうすっかり今シーズンが終わった気になっていますが、まだ3試合、残っています。この3試合を全勝することで次につなげたい! 今のメンバーで戦える試合は、あと3試合だけなのです。今季でチームを去る選手たちのためにも、悔いのない試合をしてもらいたいと思います。

私はといえば、やっぱり千葉には行かれませんが(チケットもムダになってしまいましたが)、新潟には行くつもりです。今シーズンの最後ですから。今年、最初で最後の遠方アウェイが最終戦の新潟とは……来年はもっとあちこち行きたいなあ(苦しいけど)。
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SOCIO継続

ネット依存症のワタクシですが、SOCIO継続はなぜかいつも郵送。
SA改め、S席継続でございます。

今年、SBからSAに移るにあたり、かなり迷いました。私の原点ははバックスタンド観戦ですので、バクスタには愛着もあり、立ち去りがたい思いもありました。でも、ほぼ1シーズンメイン側で見た結果、ひきつづき同じ席で見ようと決めたのであります。

もしかしたら、昨年の私のように悩んでいて、来年度からメインに移ってみようかな?という珍しい方のために、S席のいいところ&悪いところを並べてみます。参考になるかどうかはわかりませんが……。


★S席いいところ

・トイレと売店が比較的すいている。
・出口が近いので帰りがラク。
・国立競技場では、屋根のある席に座れる(←これ重要!)
・西日の直撃を受けないのでまぶしくない(バクスタを直撃する秋の西日が苦手でした)。
・周囲が空席なので気兼ねしないですむ(来年はどうなることやら)。
・席から花火が見える!……はずだったのですが、花火イベントがなくなってしまったので(笑)。
・継続すると、同じ席を維持できる(←これ重要!)
・調布飛行場から離着陸する飛行機が見える(バクスタでも見えたっけ)


★S席よくないところ

・価格が高い
・開幕~GWあたりまではすごく寒い!(日差しが差し込むバクスタがうらやましく思えます。4月下旬まではひざかけ必須)
・静かなお客さんが多いので、熱く盛り上がりたい人には向いていません。静かとはいえ、皆さん心は熱い東京ファンですので、ユルネバも歌いますし、得点シーンでは普通に盛り上がりますが。
・ビール売りさんがあまり来ないかも!?
・試合後の選手挨拶はいちばん後回し(S席の人は帰っちゃってる人が多い)。
・夕陽が見えない



問題は引き続き、私の仕事が減少中ということだけですが(笑)、ま、何とかなるでしょ! 毎年3月の「ダンナへの誕生日プレゼント=年間チケット&ビグフレ継続」という伝統も、何とか維持したいと思います。チケット代くらい稼がんと!というくらいの気合いで頑張らないとね。
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東京野戦病院、西へ

天皇杯3回戦 東京VSザスパ草津は3-2で東京。

相次ぐ怪我人とコンディション不良、週2試合の過密スケジュールに加えて、首都東京をはるか離れての試合開催と、ひたすら逆境と戦うしかない我らが東京。敵は「ザスパ草津」というよりは、そうしたさまざまな悪条件のほうだったのかもしれない……。

残りのリーグ戦のためにも、もしかしたら負けてしまったほうがラクなのかも!?という気持ちがまったくなかったとはいわないけれど、それでも戦うからには絶対に買ってほしいと思っていた。その大きな理由が、日曜日に浦和に負けたこと。

この敗北によって、「ナビスコ杯を2回獲ることよりも、リーグ戦で浦和に勝つことのほうが困難」という情けない現実が明らかとなってしまった。おまけに、せっかくナビスコ杯を獲っても、注目されるのはお行儀が悪かった川崎ばかりだし、戴冠したというゴキゲン(笑)な気分はすっかり雲散霧消してしまったのである。

この上、草津にまで負けてしまったら、ますます戴冠のありがたみはどこかに行ってしまう。たとえ主力メンバーが出ないにしても、出場可能な選手たちで充分やれるはずだし、そのための準備はしていたはず。選手たちにしても、来季の契約をいい条件で持続させるためには、ここで踏ん張らないといけないだろう。だからこそ、何が何でも勝ってほしい!と思っていた。

この日のスタメンには、塩田や浅利の名前が。梶山や長友がベンチということは、やはりあまり状態がよくないということなのか……。いろいろ不安を抱きながらも、ゲームはスタートする。

CKを裕介が蹴るとか(しかも佐原が頭で合わせて1点目!)、北斗のすばらしいFKとか、ふだんは見られないような場面がいくつも見られたことは収穫。強風が吹くコンディションの中、よくやってくれたと思う。2人の国見OBが、ゴールという形で故郷に錦を飾ることができたのも喜ばしい(平山いわく、この競技場では負けていないそうだ)。

終わってみれば3対2での勝利だが、2失点分はどうにもいただけないものだった。やっぱり集中力が欠如しているというか……。3得点のうち2点はセットプレーだけど、とにかく結果を重要視したい。本当に勝ててよかった。3回戦というのは、昨年までなら最初にJ1チームが登場していた「天皇杯の入口の試合」。こんなところで負けるわけにはいかないのである。

毎年思うのだが、天皇杯の地方開催に伴う不公平感だけは何とかならないものだろうか。毎年、ドサ回りを強いられるのは特定のチームだけなので、他のチームのファンは気づいてないかもしれないけれど、これでは「天皇杯は勝ちあがらなくて結構ですから」と最初から言われているようなものだ。

今節、川崎は、等々力→日産スタジアムという「ホーム周辺ご近所めぐり」で、長崎→丸亀で戦う東京に比べて恵まれているのは明らかだ。東京だって3回戦を味スタで戦えれば、平日夜であってももっとたくさんのファンが訪れてチームを後押ししたことだろう。移動距離と疲労は増して、サポーターは減るのだから明らかなハンデ。ドサ回りチームにはシード権を与えるとか、そのくらいしてもらってもいいんじゃないの、ホントに!

4回戦は中3日、丸亀での開催となる。相手は昇格を決めたばかりのベガルタ仙台。もし勝ったとしても5回戦も地方巡業だろうけれど、ここは腹をくくって試合に臨むしかない。未来を計算することなんかできない、ただ目の前の試合を粛々とこなしていくだけ……という感じかな。

ナビスコ決勝からずっと働きっぱなしの平山や米本、羽生さんは本当にスゴい。頭が下がる。チャンスをもらった選手たちには、もっともっと頑張ってほしいと思ってしまった(やっぱり梶山は「東京の10番」なんだな~としみじみ)。

そして、平日夜にもかかわらずいつもの雰囲気をつくってくれたサポーターの皆さんにも感謝。先輩を応援しにきた国見の坊主頭の選手たちは、すぐそばで歌われていた「♪女よりも仕事よりも東京~」な歌をどう思ったのか、ちょっと聞いてみたい感じ。
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元気なのはドロンパだけでした

第31節の浦和戦は、「AJINOMOTO DAY」。
年に一度、アジパンダに会える日であります。

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↑ドロンパよりも年季の入った毛皮


人だかりがしているところにいってみると、そこには東京ドロンパとアジパンダが。なんとなく今年のアジパンダは小さく見えましたし(何せドロンパよりも小さいのです)、昨年のアマラオファイナルマッチで見たときとは性格も異なっているように感じられましたが、気のせいでしょう。


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↑ハーフタイムにはピッチ半周

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↑しっかり味の素製品をアピール!


不景気な社会情勢は相変わらずで、Jリーグ関係でもいろいろせちがらい話ばかりが聞こえてくる中、「味の素スタジアム」でありつづけてくださる味の素さんには感謝・感謝でございます。ドロンパも精一杯、味の素製品をアピールしておりました。今後もぜひぜひ、よろしくお願いいたします。せっかくだから、味スタに味の素ブランドの飲食店を出店してくださると、東京サポはより喜ぶことでありましょう。

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