明日はもうリーグ戦なので、さすがにナビスコ杯ネタも今日限りにしなくては。

↑青赤なゴール裏はとても美しかった!
とはいえ、自分が撮った写真をチェックしてみると、数も種類もあまりないことに気づかされてしまいました。それだけ「写真どころじゃない」という気分だったのかな。勝利を確信していたわりには、落ち着いて見ていたわけではなかったようです(すばらしい写真の数々は、青赤ブロガーさんたちがたくさん撮ってくださっていますので、「さっかりん」などからご覧ください)。
5年前はほぼゴール裏に近い自由席、今回はバックスタンドの指定席からの観戦でしたが、決勝戦独特の気分に浸るには、やっぱり自由席のほうがよかったかな。バクスタにも気持ちだけは熱い東京ファンがたくさんいましたが、声を出して応援というところにはなかなか行き着かないので。青赤風船や、羽衣のように優美に飛びかうトイレットペーパー(笑)を見て、「あ~、あの近くに行きたいな~」なんて思って見ていました。

↑試合前、9番のユニフォームがベンチに
試合前、東京のベンチにユニフォームが着せられているのが見えました。「ナオのユニフォームかな?」と思って双眼鏡をのぞいてみると、「え、9番!?」。
今回の決勝に出場できないメンバーの中でも、正直いってカボレについては「助っ人だったのだし、もう終わったこと」と割り切っていた部分がありました。でもこのユニを見て、「カボレも東京の仲間なんだ」と改めて認識することができましたね。同時に、東京のメンバーの絆の強さまで。羽生さんは表彰式でもカボレユニを着用していましたし、ナビ杯得点王のひとりであったカボレは、本当に東京の重要な選手だったのだと思います。
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