東京の09年は、U-18メンバーのおかげで2つのカップを獲得して終了した。
ユースを継続的に見ているわけではないので気の利いたコメントは書けないのだが、決勝にふさわしいいいゲームだったと思う。前半に退場者が出なければもっと良かったような気もするけど。
めったにユースの試合を見ない私でさえ「東京のU-18はこんな試合をする」というイメージを思い描くことができる。それは、倉又監督のチーム作りが一貫してブレていないからだろう。この試合でも、「東京のユースはこうでなくちゃね」という試合っぷりだった。勝敗は事前にはわからないものだけど、なぜか負けるような気がしなかったな。
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