わが家はビグフレ2口なので、特典も2個。

↑もはや妖怪の類
週末は不在だったので、受け取ったのは昨日。実物を見て、twitterで皆さんが「生首」と表現されていたのに激しく納得いたしました。こりゃまさに生首だな~。
クッションの大きさは、特大ドロンパぬいぐるみの顔とほぼ同じ。かなり大きいです。造型は特大ドロンパよりもちょっと……というか、微妙にユルいので、ムリヤリな笑顔が逆に恐怖心をあおる出来になっておりますね。
ワタクシ、東京ドロンパ熱烈ファンであることを公言してはばかりませんが、それであってもこのクッションはちょっとどうなのよ?と思ってしまいました。今ふうの言葉で表現するならば、「誰得?」ということでしょうか。
ダンナに見せたら「顔が怖いからしまってくれ」と言われてしまいました。ウチにはすでに特大ドロンパのほか、小さなぬいぐるみやドロンパ帽やイヤーマフなど、ドロンパの顔があふれかえっているので、これ以上あるとちょっと気味の悪い家になってしまいます(すでになっているのですが)。
クッションとはいえ、あの顔の上に自分の背中や尻を乗せたりするのはなんとなく抵抗があります。わりと中身が詰まっていて固いので、クッションとしてもちょっとビミョー……。モノはかなりかさばるため、わが家には二個口のダンボールで届きました。輸送費もかなりかかったのではないかと思います。
ドロンパクッションというのならば、写真ドロンパ(←これ重要。イラスト版ではありません!)やロゴが入った青赤のクッションカバーのほうがうれしかったなあ。定番サイズのクッションに使えるカバーのみ。カバーだけならメール便でも可能な送料でしょう。
ドロンパグッズでは「実物大尻尾」というヒット商品がありましたので(実際にぶら下げてスタジアムを歩く人々も多数出現)、ドロンパのパーツシリーズ!ということで企画したのかもしれません。でも、出来はまさにリアル生首。J2のライバルチームに送ったら、「東京ドロンパの首を獲ったぞ!」と喜ばれそう。最近の東京の成績もあいまって、不吉な予感を抱かずにはおられません。
生首をリアルにつくるんだったら、耳カチューシャをリアルにつくってほしかったな~とまたも文句を言いつつ、この稿をしめたいと思います。あ、クッションはパッケージを開けることなく押入れにしまってありますが、押入れをあけて、首がいきなり落ちてきたら恐怖かもね~。

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