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今さら湘南戦など

J2リーグ第13節 東京VS湘南は、1-1のドロー。

前後してしまいましたが、一応、記録だけはしておかなくては~とブログにとどめておくことにしました。

味スタへ行かなかったので、録画を見たのが京都戦の1日前だったりして……。ドローという結果は知っていたので、つい視聴を先延ばしにしてしまいました。

終わってみれば、暗雲たちこめていた東京の前途に、希望の光が差し込んだような試合でしたね。でも、こんな試合、前にも見たような気が……。

そう、多くの方がすでに指摘されていますが、昨年の天皇杯のジェフ千葉戦です。そういえばワタクシ的には、あの試合が昨年のベストゲームでございました。また、あのような試合内容が一度のみで途切れてしまったという点でも思い出深いものになっております。

「くま東京」では突然変異的に出現した、心を踊らせてくれるようなフットボール。それが突然、戻ってきたのです。そのきっかけとなったのはもちろん選手たちなのでしょうが、その立役者が誰でどういう化学反応でそうなったのかは、サッカー素人のワタクシには分析しようもございません。

(後藤勝さんのメルマガ「トーキョーワッショイ!」を読むと、大いなるヒントを得ることができます。おススメ!)

京都戦でうれしかったのは、湘南戦で見られた兆しがより確かなものになっていたこと。昨年のように「一期一会」で終わってしまっては、また期待がズンドコどん底に突き落とされてしまいます。

しかし、昨年以来、どうにも疑い深くなっておりますので、次節の愛媛戦を見るまではやっぱり信じられません。監督の意図としてあのようなサッカーを志向したのではなく、選手起用やその他の要因で偶然にああなってしまったというような印象さえもってしまうのです。だとすると、次節で再現できるかどうかは、運を天にまかせるようなもの!?

もっとも、ここでくだを巻いていても仕方がないので、万全の準備をして日曜日に備えるだけです。さしあたっては、駒沢までのルート確認と、愛媛からの4人!?のお客様のスケジュール確認かな~(笑)。
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