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ドローで再出発(VS清水戦)

J1リーグ第18節 清水VS東京は、0-0のドロー。

全チームとの対戦が終わり、折り返しのスタートとなる第18節。コンフェデと東アジアカップで中断しまくりで、ようやく今度こそ始まった!……のですけどねえ。負けないのはよかったけれど、スッキリしない「勝ち点1」でした。

引分けにもいろいろありますが、勝ち点「0」になりそうだったところを「1」にした引分けと、「3」にできそうだったのを「1」にした引分けでは後味がまったく違います。この試合は、明らかに後者でした。

そして、この試合のキーワードは「FCハリウッド」。

なんじゃそりゃ?という感じですが、清水のゴトビ監督が東京をこう称したのだそうです。代表選手がたくさんいて、選手層が厚いから……らしいのですが、ホントかよ!? それだったら、この試合だってキチンと勝っていたことでしょう。

もっとも、最近のハリウッド映画といえば、一見豪華そうだけど中身はスカスカだったり、宣伝文句ばかり大仰で内容は退屈だったりするので、そのへんは似ているのかもしれませんね……というか、そもそもゴトビ監督の皮肉だったりして!? いや、きっとそうに違いない^^;

この試合、疲れているはずの森重、高橋、徳永、権田、そしてチャン・ヒョンス選手がスタメン。彼らの運動量については、TVで見ている限りではあまり違和感がありませんでした。逆に、国内に残っていて体力に余裕があるはずのメンバーにちょっと不満が残ったかな……。

試合終了と同時に聞こえてきた「シュート撃て」コールは、味スタでもよく聞きなれているものでした。終了直前のあの場面、確かにシュートで終わってほしかったなあ。

交代選手はあまり機能していませんでした。もうちょっと早くネマが見たかったな……。スカパー解説の人は三田選手を挙げていましたが、流れを変える選手としては、三田選手は欲しかったかも。それにしても、そんなに「層が厚い」のかな、わがチームは……。

順位は定位置と化している「8」。どこかで怒涛の連勝でもしない限りは、ACL圏内は難しくなってきました。そして、順位表の上位チームには前半戦はほとんど負けているんですよねえ。彼らに勝てるようにならなければ、上位進出はできないでしょう。


さて、土曜日はようやく味スタでのホームゲームです。夏休みらしいイベントも用意されているので、お客さん&得点がたくさん入って、楽しい試合になりますように! 東アジアで戦った代表選手を見に来てくれるご新規さんがいっぱいいるといいなあ(ドロンパのキュリュウジャー踊りを見に行かなきゃ!)。


(気がついたらしばらく更新していなかった! 何とか追いつかなくては……)
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