(権田/徳永、森重、吉本、太田/高橋、米本、東/河野、エドゥー、平山)

↑青赤で彩られたバクスタ
(クラブ主導のコレオらしい…それだけ気合いが入っていた!)
いちばんうれしいのは、4万人を越える大観衆の試合で勝利できたということ!

↑完売~!(でも空席はたくさん^^;)

↑昨年11月よりもちょっと上乗せ
昨年11月のセレッソ戦に続き、今回もホーム側にたくさんのお客さんが来てくれた味スタ。前回は悔しい敗戦でしたが、今回は見事な勝利となりました!
昨年のセレッソ戦と違ったところは、相手チームにフォルランが入ったということ……というよりは、監督がポポさんになって、アーリアがいることかな。試合前の2人へのブーイングは、ちょっとしたものでした。そして、昨年はGKからのパス1本で柿谷選手にやられてしまったのですが、今年のセレッソにはそんなプレーはまったくなく(ポポさんだもんね)、何だか昨年の東京みたいな感じでした^^;
柿谷選手やフォルラン選手のゴールが見たくて来てくれた人には申し訳ないことをしましたが^^;、味スタの雰囲気はとてもよかったので、それなりに楽しめたんじゃないかな。ホームチームが負けると、どんよりしたりギスギスしたりしてしまうので、明るい空気に包まれたスタジアムのほうが一見さんにもいい印象を与えるのではないかと思うのです(贔屓目)。
試合後のヒーローインタビューは、武藤選手と吉本&権田選手。全員、下部組織出身ですよ! 「スタメンだと負けない」ジンクスを誇る吉本選手を見ていると、彼がたどってきた困難な道が思い出されて、おばさんは思わず泣けてしまいましたよ^^; 頑張ってきて本当によかったね……!
試合終了後は、太田選手とユニフォーム交換をしたらしいアーリアが、ゴール裏に挨拶しにきてくれました(東京が負けていたら、この場面はなかったことでしょう)。ゴール裏は、懐かしいアーリアチャントとブーイングで歓迎、なかなか印象に残る場面でした。
結果が伴うようになって、選手たちにも自信が出てきたように感じます。開幕直後は、理解が足りなかったのね。GWは2週間で4試合というハードな連戦。でも、スタメンを固定しない選手起用が、きっと効力を発揮してくれることでしょう。
とにかく重要なのは「大観衆でも勝てた」という負のジンクスを粉砕できたこと。東京にはこの手のよくないジンクスが少なくありません。今年はミステルとともに、ひとつひとつそれらを覆していきたいものです。

↑アジパンダ広場。雪ではなく、白い芝桜
天気さえ許せば、今年も味スタへは自転車観戦。ただ、駐輪場所は替えました。
西側駐輪場の閉鎖に伴い、開設された北側駐輪場。試合後の導線も改善はされたのですが、自転車密度が高くてあまり居心地がよくないので、南側駐輪場へ引っ越すことにしました。南側駐輪場はゴール裏からも遠いので、観客が4万人を超えても余裕のスペース。ちょっとだけ遠くなりましたが、「青赤横丁」直結というのは悪くありません。
行列が嫌いなので、ふだんは「青赤横丁」は眺めるだけ。でも試合後は、ちょっとだけ安くなるお店もあるし(人気店はもちろん売切れ~営業終了です)、とにかくすいているので、実は試合後のほうが楽しめるような気もします^^;
チームとともに、観戦スタイルもちょっと変わりそうな2014年春なのでした^^;

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