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代表戦&CL決勝

キリンカップと欧州CL決勝についてまとめて書いてしまうといういいかげんぶり。東京よりも「どうでもいい」感がありありですね(笑)。

まずは、ぼったくり有料練習試合キリンカップチリ戦。
虫垂炎で代表を離脱した長友の代わりに誰が入るのかと思ったら、今ちゃん……。現在クラブでも絶好調なのは確かだけど、今度はサイドバックとは。だんだん、本来のポジションがどこなのかわからなくなってくるな。

試合のほうは、岡田ジャパンとは思えない、縦に早いイキのいいサッカー。こんな代表、久しぶりに見たような気がする。海外帰りの本田と長谷部はそれぞれ成長著しいようにも見え、彼らに刺激を受けた国内組の選手たちが海外志向を強めるのではないかとも思ったり。

まぁ練習試合だから、こんなもんでいいんじゃないの!?というのが感想ですた。



そしてUEFAチャンピオンズリーグ決勝、バルセロナVSマンチェスター・ユナイテッド。

チェルシーびいきの私にとっては、正直どうでもいい試合。それにしても、ユナイテッドにはちょっとガッカリだった。どうして最初からベルバトフなりテベスなりを出さなかったのかな。バルセロナの攻撃力を考慮して、守備的にいこうと思ってたのか!?

試合を見ているうちに、その昔「今ちゃんはイニエスタみたいになってほしい」と思っていたことを思い出しましたよ。顔の輪郭が似ているせいじゃなくてさ。

しばらく前の「Foot!」で、今シーズンのバルセロナが好調な理由を聞かれた幸谷秀巳さんが「フィジカルコーチが優秀だから」といった内容のことを話していたことも思い出した。バルサの優勝は、主力の怪我が少なかったせいもあるのだろうね……。

というようなことを考えてみるに、今年の我らがFC東京は怪我人ばかりか病人も多い。だいたい虫垂炎が年に2人も出るなんて。もちろん偶然のことだが、塩田選手の病状があそこまで重篤化してしまったのは、いくら彼が我慢強いたちだからとはいえ、クラブ側にも責任がないとはいえないだろう。

選手の健康はチームの宝。選手たちが怪我や病気つづきでは、チームの底上げだってムリというもの。限られた予算でやりくりするのは大変だろうが、選手たちの健康を第一に考えていってもらいたい。

……と、結局のところはやっぱり東京の話になってしまうのでした(ヤル気のないエントリーだな~我ながら)。
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コメント

チリ戦は当然テレビ観戦でしたが、今野の左SB、地味ながら、かなり良かったです。

長友のようなガンガン上がる訳ではないのですが、上がったボランチのスペースを埋め、チャンスと見れば高い位置で攻撃参加。
突っ込んでくる相手にも、冷静に対応し、ノーファールでボール奪取。


遠藤保仁の相方のボランチには、守ってくるアジア相手では、パスで崩せる川崎・中村の方が適任でしょうが、攻めて来る欧州・南米・アフリカ勢には、守備の良い今野の方が適任と思いました。
私も今ちゃんいいじゃんいいじゃん、と思ってみていたのですが、代表戦だからか、ブログで書いてるかたがほとんどいないんですよね…。
東京で日々取り組んでることが実りつつあるようで、今ちゃん1ランクアップしたかな?なんて思います。。
それにしても、フィジカルコーチのよさを実感する、という経験、してみたいです。他所がわからないから、東京のコーチが良いのかどうかもわかりませんけど。
コタツねこさま
コタツねこさん、コメントありがとうございます。

今野選手、よかったですね。長友選手のような目だった動きではないのですが、守備面でのプレーが光っていました。スタメンで出られるようになれば、もっと活躍できると思うのですが……。

OBAKA母さま
OBAKA母さん、コメントありがとうございます。

ファンレベルでは「怪我人が少ない」ということでしか、フィジカルコーチのよしあしはわかりませんねえ。Jのどのクラブも毎年怪我人では苦労しているような印象はあるのですが。

それにしても、今シーズンのバルサの怪我人の少なさは特筆すべきものでした。あのトリデンテがシーズンを通して活躍できたからこそ、栄冠があったのでしょう。

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