fc2ブログ

見てません。

Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ第4節 京都VS東京は1-1のドロー。東京のグループ暫定順位は、意外にも1位。

中継がない試合こそ見に行くべきだったかも……と思いながらも、ままならない身の上。時折りケータイサイトをチェックしつつ、一喜一憂しておりました。

映像をまったく見ていないため、わかっていることはわずか。石川選手がゴールを決めたこと(ナオはキャプテンマークも巻いていたようです)、田邉選手がいい働きをしてくれたこと、またも相手の早いリスタートで失点したこと。

そして、どうやら「どうして1-0で勝てなかったんだ!?」というよりは、終盤は「負けないでよかった」というような試合展開だったらしいこと。うーむ、アウェイで引分けならば良しとするしかないかな。

昨年以来勝っていない京都に対してまたも引分けということで、ちょっとガッカリしながら順位表を見ると、意外にも首位。チームごとに消化試合数にばらつきがあるのでこんなことになってしまうわけで、残りあと2試合、どうにかして勝ち点を重ねたいものだ。

勝ちたい勝ちたいと思う一方で、若手に経験を積ませたいという気持ちもあって、そういう意味では田邉選手や椋原選手が活躍してくれたらしいことは何ともうれしい。ナビスコの予選リーグは若手の力で勝って、トーナメントになったら総力戦、というのが理想なんだけど、とにかくグループリーグを勝ち抜かないことにはどうにもならない。

またもナオゴールが勝利に結びつかなかったのは本当に残念。彼の好調ぶりが、チームの好調を呼び込んでくれればいいのだが……。次回こそ「ナオゴール=勝利」を!

関連記事
にほんブログ村 ランキング参加中です。クリックしていただけると励みになり、更新にも力が入ります
にほんブログ村 サッカーブログ FC東京へ
にほんブログ村

コメント

交代選手に託されるものは
今日(日曜日)京都から帰りました。
ナビスコ京都戦は交代選手が果たす役割の重要性を痛感しました。
後半、京都は柳沢を投入、一気に活気づきました。
若選手が多い東京の疲れからか、運動量の落ちた隙を柳沢にかき回されていった感じです。そして、ディエゴの早いリスタートに柳沢が反応し、ゴールを決められてしまいました。その前の試合でやられたのと同じ過ちを犯しています。各人が少しの注意をそれぞれマークする選手に払っていれば、あるいは防げた失点ではなかったかなと思います。
決して悪い出来ではないのですが、もう一段の集中力が足りません。
カボレの得点力の低さ、梶山の判断のズレ、ソータ、ソータンくんのもう一歩のプレー。出た選手は全力でやっているのは充分感じるのですが、わずかの足りなさ。今シーズン、ずっと感じさせられる今一歩の試合でした。
若い選手たちには可能性を感じますし楽しみです。ですが、どうしたら勝てるのか?どう進めるべきなのか?という試合の中での判断のシビアさがいまは求められるのだろうと思います。金沢、藤山選手などがもってる何かが必要なのかも知れません。
くらわばさま
くらわばさん、京都よりおかえりなさいませ&とてもよくわかる解説をありがとうございます。

う~む、いつも「集中力を一瞬欠いた隙に」やられちゃいますよね。そろそろ学習してもいいのではないかと思うのですが、どうしてなのでしょうか。最近はベテランの出番が減っていますが、おっしゃるとおり、ベテラン選手がもつ経験が必要な部分もあるかもしれません。

コメントの投稿

非公開コメント


(この一行は、各ページ下部に固定表示するサンプルです。テンプレートを編集して削除もしくは非表示にしてください。)