何せ、「そーた」が萌えキャラになると「そーたん」になるのでは?と勘違いする人がいるほどに似ているのだ(嘘)。そんなわけなので、両者を間違えてしまうことだって、時にはあるのかもしれない。
先週金曜日に発売された「エル・ゴラッソ」の記事がその一例。水曜日の山形戦について書かれていたのだが、その中で梶山選手のコメントとして「ハーフタイムに、自分と(田邉)草民が名指しで厳しいことを言われた」というようなことが書いてあったのである(問題の新聞、置いてきちゃいました……)。
この部分、携帯オフィシャルだと「僕と相太が結構言われて……」となっている。
この後のコメントが、「2人で「後半はやってやろう!」と言ってピッチに出ていった。だから、相太からのパスでゴールを決められてうれしかった」と続くので、文脈的にも「相太」のほうが正しい(そもそもオフィシャルサイトだし)。
なんでエルゴラがこんな間違いをしてしまったのかといえば、ただただ「そーた」と「そーたん」の音が似ていたせい……なのではなかろうか。でも、その後の梶山選手のコメントまで聞けば、「そーたん」ではないことはわかりそうなものだけどね。
ちなみにゴール裏からは、13番は「平山!」で、27番は「そーたん!」とコールされるので、間違いようがない。選手間では……どうなのだろう? 練習で13番が「そーた」と呼ばれているのは聞いたことがあるけれど、27番はやっぱり「そーたん」だったかな? 選手たちにとっては、音は似ていても間違えようがないのかも!?
そういえば、中澤聡太選手がいたころはどうしていたんだっけ。平山選手が来る前は、彼が「そーた」と呼ばれていたと記憶しているけれど。
土曜日の試合は、そーたは出場停止らしいので、次回はエルゴラの記者さんも間違えようがないでしょうね。
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