
↑手前がエスクデロ、奥がラファエル
なぜかいつも間に合わない小平到着。今回も、着いたのは1本目が終了したあとでした(笑)。30分しかやらなかったのかー。「別にいいんだ~外国人練習生目当てで来たんだから」と、またも自分をごまかしてしまうワタクシ。
1本目はいつものように手前のピッチで行なわれていたようですが、なぜか2本目からは奥のピッチへ変更。ギャラリーもぞろぞろと移動します。2本目と3本目は、45分のゲームでした。
えーっと、11番は前にも見た顔だから(先週も11番だったし)ラファエルね。で、39番が新たな練習生。ほかのお客さんの会話から、39番がエスクデロ従弟だとわかりました。しかし、思ってたより小さいなあ。赤嶺や駒大のDFよりもかなり背が低いので……。もうひとりの37番君は、U-18の三田君だったのですね。彼もよかったなあ。

↑権ちゃんは駒大77番君と楽しげに話してました
そのエスクデロと誰か(忘れた)のキックオフで試合スタート。エスクデロはわずかなチャンスからもシュートを積極的に打っていて好印象でした。試合は、CKのこぼれ球を拾った平松が豪快なミドルシュートを決めて1点目。
あまりに鮮やかだったのと、その後の彼のパフォーマンスが、周囲の笑いを誘っておりました。いいキャラだなあ、平松(でも3本目では、失点のアシストをしてしまってプラスマイナスゼロ!?)。
エスクデロのゴールが決まったのは、2本目終了直前。それまで何度もGK正面に蹴ってしまっていたのですが、最後の最後でようやくゲット!です。練習に参加してまもないのに、これだけできるのであえば意外とイイのかも!?
3本目ではさらに知らない選手が増え(U-18の重松君が30番、山崎君が38番だったみたい)、ラファエルも引き続き出場。東京歴が長くなったラファエルはけっこうチームに溶け込んでいたようにも見えました。どうしても欲しい選手かどうかというのはまた別の話で、私にはU-18の選手たちのほうが魅力的に映ってしまったのでしたが……。

↑あやしい外人だと思ったら浦和エスクデロでした
2本目のあいだじゅう、ピッチ脇では梶山選手が謎の外人と談笑中……と思ったら、これが浦和のエスクデロ選手だったのですね。背が低いのは一族の伝統なのでしょうか。途中からは権ちゃんも加わって、実に楽しそうでした。そんなに長い時間、何を話していたのでしょう。言語は日本語? しかし従弟のプレーもろくに見ないで、ずっとしゃべりっぱなし(笑)。
そういえば、ギャラリーにもスペイン語を操る家族がきていらっしゃいましたね。スペイン語ということはエスクデロ君の家族? 一族で小平に遊びに来たのでしょうか。
いま東京に来ている外国人選手たちのうち、チームに加わる選手はいるのか、いるとしたら誰なのか……。もうひとりのプレーを見ていませんし、何ともいえませんが、もし入るのならば無条件で応援します。それまではしばらく静観するのみ……。
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