
↑ドロンパとからあげクンたち
暗い気持ちになっていても何だから、とりあえず心なごむ写真を置いておくのです。今回はハーフタイムにドロンパがピッチに出てきてくれたので、こうして写真が撮れたというわけ。そうでないと、本当に早めにスタジアムへ行かないとドロンパには会えない……。
この日、スタジアム全体が笑顔に包まれたのは、からあげクンがズッコけた瞬間だったということをチームスタッフの皆さんはご存知でしょうか。殺伐としたスタジアムをなごませるためにも、マスコットは必要なんですよ~。
試合の後にも、ぜひぜひドロンパと一緒に周回を! そうすれば、もしかしたらブーイングが少なくなるかもしれません(手を振る子供たちの横でブーイングはやりにくいでしょう)。ドロンパがふわふわの手でなぐさめてくれれば、客席からのブーイングに逆ギレする選手もいなくなるかも!? 殺伐スタジアムこそ「世界標準」なのだと思われるのでしたらそれまでですが、マスコットと子どもたちが交流できるスタジアムというのは、日本が世界に誇れるすばらしい特徴だと思うのですよ。

↑スープカレーのお店でした
そうそう、フードコートには、深大寺近くの「森のギャラリーカフェ」が初出店。応援の意味もこめて、こちらでしっかりお買い物して、「また味スタに来てくださいね」とお願いしてきてしまいました。やっぱり地元のお店がこうして出店してくれるのはうれしいですよね。「森のギャラリーカフェ」には、もっと涼しくなったころにきっと行くことになると思います。
仙台では赤嶺選手がさっそく初ゴールとのことで、おめでとうございます。ホント、東京には個人能力に秀でた選手たちが集まっているんですよ。ところが現状では、彼らが「チーム」として機能していない。日本代表が監督や代表選手を変えずに劇的に変わったように、東京も変われないものかなー。
昨夜の試合での椋原選手のコメント「サッカーが楽しくない」(公式携帯サイト)には、ちょっと微笑ましい気持ちになってしまいました。自分の仕事について、常時「楽しい」と思っている人なんてあまりいないはず。彼にとって、この「楽しくない」経験は、いずれ大きな糧になると思いますよ~。頑張れ!
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