あいかわらずケガ人が増え続け、逆境は変わっていないが(むしろハードルが増えたような)、強い気持ちをもって、「心をひとつに」戦い抜かなくてはならない。
小平へ行っていないので、大熊新監督がどのようなサッカーをしようとしているのかはわからないが、Twitterやブログで情報を得た限りではなかなか期待できそう。混沌に陥っていたチーム状況が整理されて、シンプルなサッカーができれば、選手たちは本来の実力を出せるはずだ。
城福さんの遺産は確かにチームに残っているはずだし、メンタル面で落ち着くことができれば、磐田戦や広島戦のようなひどい内容の試合にはならないと思う。何よりも求められるのは得点。得点こそがチームの最大の良薬。それがあれば自信もつくし、しばらく忘れていた「勝利」の味を思い出すことだってできるだろう。
35度があたりまえのようだった猛暑もようやく終わってくれた。明日は風が強そうだが、少なくとも暑さでへばってしまうような気温ではなさそうだ。大宮という対戦相手も、少なくとも「浦和」よりは苦手意識がないので、よけいなプレッシャーを感じなくてすむかもしれない。
とにかく、ここまで落ちてしまえば、後は登るだけということだ。明日は台風一過の秋晴れのもと、東京にも秋晴れが訪れますように!
- 関連記事
-
- みたび、青赤鶴。 (2010/10/08)
- 「サッカーマガジン」最新号 (2010/09/28)
- 明日は大宮戦。 (2010/09/24)
- バモバス、見参! (2010/09/11)
- 小ネタいろいろ (2010/09/01)

にほんブログ村