
↑豆まき前。待っているだけだと寒い!
中村北斗&高松大樹両選手が参加ということもありましたが、毎年時間がある年には見に行っていますので、もはや習慣……かな? 前日まではかなり寒かったのですが、この日は3月並みの暖かさで助かりました。
結局、今年もちゃんとした写真は撮れませんでした……何せ両選手は思いきり後ろのほうにいて、ほとんど前に出てこないんですもん。最前列に陣取るのは、たぶん地元の年男・年女のご年配の皆さんばかりで、もうちょっとゲストの人を大事にしてほしかったな~と思ってしまいました。
その一方で、せっかくこういう地域イベントに参加したのですから、東京の選手にももっと積極的にアピールしてほしいとも感じました。後ろのほうでこそこそ豆まきしている場合じゃないですよ~。
マイクを通して挨拶する機会もあったのに、ほとんど何を言ったのかもわからなかった中村北斗選手。私の後ろでは「誰?」「サッカー選手ですって」という会話も聞こえていました。チーム名と自分の名前をはっきりと言って、「味スタに試合を見に来てください」くらいは言ってほしかったな。
試合に勝つことはもちろんですが、そんな「地域密着」な部分でも、選手ひとりひとりの「自立」が求められているような気がするのです。大國魂神社では必勝祈願も行なわれましたし、府中の地域の皆さんの厚意に応えていくことも重要なんじゃないかな~。

↑調布の布多天神の節分風景
それにしても、大國魂神社はすごい人でした。
ゲストの入場から豆まきまでは30分近く待たされるので(本殿内でセレモニーが行なわれるため)、集まった参拝客は大混雑の中でひたすら立って待っていなくてはなりません。中には倒れる人も出たりして、かなり大変なことに。ほとんど毎年来ていますが、5年前くらいはこんなに混まなかったような気がします。
豆まきが始まるとさらにカオスになり、豆が当たって痛いやら人がぶつかってくるやらで大変。豆をぶつけられる鬼の気分を味わうこともできました(笑)。東京の選手を見に行ってもほとんど見えないし、大混雑で身の危険も感じるようになってしまったので、来年以降は(ドロンパでも来ない限り)見に行かなくなるかも……。
この日、たまたま調布の布田天神の節分も見てきたのですが、こちらは地元の小学生が豆を撒いたり、甘酒サービスがあったりと、地域密着でほのぼのとしたイベントでした。個人的には、こっちのほうが好きかな……。

↑久々の味スタ
調布から府中へ向かう途中、久しぶりに味スタを見ました。今年初めての味スタです。昨年はホームであまり勝てなかったけれど、今年は「勝てる味スタ」になってほしい! あとひと月すれば待望の開幕、新しい東京を見る日が待ち遠しく思えます。
◆
インテルへ移籍しての初戦、長友選手はベンチスタートで出番はありませんでした……が、正直いってホッとしています。だって、アジアカップの激闘からまだ1週間もたってないのですから! チャンスはいくらでもありますし(もしかしたら週末?)、しっかりコンディションを整えて準備してもらいたいものです。
で、城福さんもスカパーデビュー!でした。昨年のW杯でも城福さんが解説されていた試合がありましたが、スカパー解説陣のひとりともなると、今後はさまざまな関連番組にも出てくれそうな予感もします。今回は倉敷アナの気配りもさすがで、次回の出番がますます楽しみになってきました!
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