東京は勝ち点57、2位に4差をつけて首位をキープ。

↑スカパー様より。ドロンパin徳島!
久々に、リアルタイムでスカパー観戦。見ているあいだ中、ヒリヒリするような緊張感にとらわれていました。前節、北九州はいいチームだったと書きましたが、徳島はそれ以上に手強い相手だったと思います。この試合に勝てたことは、後に大きな財産となることでしょう。
スタメンは、累積で出場停止の田邉草民選手に替わって永里源気選手。その永里選手と、途中交替で入った石川選手が得点を決めてくれたということは……大熊監督の采配が光っていたということでしょうか。采配はともかくとして、スカパーの中継ではクマボイスが響きわたっていて、時折り緊張感を笑いでやわらげてくれていたのでした(笑)。
連戦や長距離移動の疲れもあるのか(徳島はホームで連戦)、立ち上がりからどうにも重い東京。徳島にがんがんシュートを打たれ、権田選手は久々に大忙しの試合となってしまいました。でも、よくなくても得点を決められるのが最近の東京。ワンチャンスをものにする強さは本物……と思っていいのかな(まだ自信がない)。
シュートを打たれすぎな前半が終わり、後半は立て直して!と願ったにもかかわらず、後半も相変わらずの徳島ペース。J2ならではの「精度のなさ」のおかげで事なきを得ましたが、J1だったら無失点ではすまなかったはず。今から来年のことを考えてはいけないのですが、まだまだたくさんの課題があることを教えてくれました。
こうなると欲しいのは追加点。期待は、途中出場するであろう石川選手にかかります。ここ数試合、チームのカンフル剤として機能しているナオはこの日も絶好調。2点目はナオならではのゴラッソ~!でしたね(それにしても谷澤選手はなぜシュートを撃たないのだ~?)。
2点目が入ってからはようやく東京が主導権を握るようになり、ゲームセット。東京にとっては大きな大きな勝ち点3でした。
◆
この試合では、我らが東京ドロンパが遠方アウェイに初参戦。スカパーでは試合前にちょっと映っただけでしたが、選手の集合写真にちゃっかり収まっていたのを見て、とても心強くうれしく感じましたよ~。
現地では、徳島ヴォルティスのヴォルタくん&ティスちゃんといろいろ対決した様子。きっと徳島帰りの皆さまがいろいろな画像や映像をおみやげに持って帰ってきてくださることでしょう(楽しみ~)。ツイッターで検索した限りでは、徳島の皆さまにもドロンパはかなりインパクトを与えたみたい。
徳島の皆さま、1日遅れでドロンパの誕生日を祝ってくださってありがとうございました!
初アウェイ参戦が勝利に終わったことですし、これからも時々はアウェイ参戦をして全国のマスコットと交流(対決?)をしてほしいものです。何せ、ドロンパ参戦試合は「無敗!」ですからね~。彼が勝利の子狸であることは間違いありません!
……来年は、ドロンパアウェイ参戦試合は必ず行こう!と心に決めた、徳島戦の夜でありました。
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