
↑「ユニホームを着ると戦う気持ちになって白熱した議会になりました」と市長
この日の午前中は、日本初(かもしれない?)の「ユニホーム議会」が開催。議会を終えたばかりの市議の皆さんも「ユニホーム(といっても厳密にはプロコンでした)」姿で出席、ふだんはあまり見かけない年齢層の方々からの熱いエールに圧倒されてまいりました。
FC東京の練習場が小平にできて早くも10年。調布市などと比べて、今までな~んもやってこなかったのに、ここにきていきなりどうしたんでしょ……。「小平市、始まったな……」と、小平市民のワタクシもビックリ仰天であります(笑)。
やっぱり、J2であっても「優勝」は大きなことですし、何よりも「天皇杯優勝」が決め手だったのかな~とも思います。小平市の若手議員さんや市役所職員の皆さんも頑張ってくださったのでしょう。ありがたいことです。

↑阿久根社長は話上手

↑ゆるキャラ・ぶるべーとも握手!
ユニホーム市長とユニホーム市議会議長のお話の後は、東京の阿久根社長からのメッセージ。まず、選手たちは練習中のため来られないことを伝え、ポポビッチ新監督のことを「ジローラモじゃないですよ」と軽く笑いをとり、育成を大切にするクラブであること、今季のスローガンの説明、小平市とともに成長していきたいというようなお話をされました。

↑ナンバープレートは3色ある!

↑プレートの贈呈
つづいては、FC東京コラボナンバープレートのお披露目。実際に見本を付けた原付バイクも登場しました。ナンバープレートは3色あるんですね~。レプリカでいいから欲しいわ~。あと、「ドロンパ&ぶるべー」コラボイラストのTシャツやプロコンを小平限定で発売したら、そこそこ売れそうな気がするのですが、いかがでしょうか?

↑ドロンパ&ぶるべーイラスト

↑小平市職員さんたちの「T・O・K・Y・O!」
この「ドロンパ&ぶるべー」イラストは、小平市職員のクラブスポーツでも使われているそうです。イラストの入ったシャツを着用したサッカー部・バスケ部・バレー部・スキー部・ボウリング部の皆さんがそろって社長の前で「T・O・K・Y・O!(ドロンパがよくやってるポーズですね)」をして、FC東京へエールを送りました(ビックリした~!)。

↑「勝て」のメッセージが入った「糧うどん」贈呈

↑千羽鶴の贈呈
そして、小平市名産の糧うどん(勝てうどん)、市民のメッセージを込めた色紙で折った千羽鶴が贈呈され、最後にみんなで集合写真を撮影してお開き。30分ほどでしたが、手作り感があってほのぼのとしながらも盛り上がった、まさに「地元のイベント」でありました。まさか小平市がここまでやってくれるなんて。
これだけ盛り上がってくれていますが、今年の東京はやっぱり苦しい戦いになることと思います。それでも、地域の応援はきっと力になってくれるはず。これをきっかけに、小平市でもっと「FC東京」の知名度が上がるといいな~。「ユニホーム議会」も、ぜひ続けてほしいものです!

↑これがナンバープレートだ!
なお、小平市役所ロビーでは、天皇杯優勝の際に授与されたすべてのカップの展示も行なわれています。「やたらとカップがたくさんあったけど、いったいどれがどれなの?」と思った皆さん、すべてが見られるチャンスです。ぜひぜひ小平へお越しくださいませ~。
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