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2点の壁

J1リーグ第5節 東京VS鹿島は1-2で鹿島。

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↑スタジアム通りの桜はほとんど散ってしまった


ポジティブに書けばいいのか、ネガティブにグチればいいのか、非常に迷ってしまう試合内容だった。しばし考えたのだけど、やっぱり最初はポジティブにいこう。これでも一応、東京ファンの端くれだからね。

まずは、今季いちばん「見ていて楽しい」サッカーだったということ。少なくとも、前節の山形戦やナビスコの神戸戦のような「時間がたつのが遅くて、意識を失いそうなほど眠い」試合ではなかった。負けてはしまったけれど、惜しい場面もたくさんあったし、これなら一見さんでも「東京ってなかなかやるじゃない!」と思ってくれるんじゃないかな。

失点を2点で食い止めたのもよかった。前半15分までに2失点した時点では、大量失点も覚悟していた。開幕戦ではそうやってガラガラと崩れてしまったのだが、危ういながらも踏ん張って前半のうちに1点を返すことができた。これはたいした進歩だと思う。

惜しいシュートがいくつもあったことも、見ていて楽しかった理由のひとつ。「もしかしたら決まるかも」「追いつけるかも」というドキドキ感は、観客の気持ちを高揚させてくれる。特に後半は東京のペースの時間帯が長かったので、「互角な戦いでおもしろかった」という錯覚に陥りそうにもなった。

もちろんそれは錯覚であって(ダークサイドに入りつつあります)、鹿島は1点リードのまま逃げ切ろうとし、そのプラン通りに勝利した、という見方のほうが正しいような気がする。

終わってみれば、両チームの差が明らかになった試合でもあった。点差はわずか1点で、拮抗していたようにも見えたけれど、「追いつけそうで追いつけない」部分が、実は決定的な差(個人能力、テクニック、戦術、選手間の意思統一 etc.)だったんじゃないかな……。

鹿島はいろいろな意味で大人で、東京はまだ子供だった、という言い方もできる。現状ではこれだけ差があるが、子供だけにまだまだ成長できるんだ!と開き直って頑張るしかない。

今季の東京は2点以上の得点をあげたことがない。2点目が獲れないのだから、2失点したら勝てないということになる。開始1分半での失点はあまりにも痛かった。味方の足にあたってコースが変わってしまったようだが、実に不運な失点だった。

15分の2失点目は、鹿島のルーキー大迫に決められてしまっただけに、ただただ悔しい失点。今後、ことあるごとにこの場面があちこちでリプレイされるのだろうと思うと、ますます悔しい。この場面に象徴されるように、人数で守っていてもあっさりシュートを打たれてしまうことが何度もあった。

城福監督が試合後に語っていたように、セットプレーを得点に結び付けられないのも大きな問題。セットプレーをチャンスにできれば、「2点目の壁」を崩すこともできるだろう。セットプレーでやられてばかりいて、自分たちのアドバンテージにならないようでは、「最少得点/大量失点」のリスクは未来永劫つきまとうことだろう。

メインスタンド観戦は涼しく快適だったのだが、選手たちはかなり暑かったに違いない。何度も給水していたし、試合終了の笛の瞬間には何人もの選手が膝に手をあてて疲労困憊の様子だったから。鹿島の選手たちも後半は運動量が落ちてきていただけに、チャンスがあったのかもしれないけど……。

献身的に90分走り続け、11分には惜しいシュートもあった羽生さん(アシストも!)が、個人的にはMOT(負けちゃったけど)。フリーキックという武器をもち、アグレッシブに攻めた大竹も良かった。ゴールゲッターとしての赤嶺は見事。守備に忙しいカボレには、FWとしての仕事をさせてあげたい……各選手への感想はこんなところ。

書いてみたら、思っていたよりもネガティブにならなかったかな。とにかく、またも3万人超の試合で負けてしまったことが本当に残念。「もう一度見に来てもいいかな」と思ってくれた人が、はたしてどのくらいいたのか……。


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↑SA席にやってきたドロンパ


試合前には、プレミアリーグに昇格したバレー部の挨拶。バレーについては何も知らないし、実はそれほど興味もないのだが、「みんな背が高くていいなあ」と思った、とだけ書いておこう。東京の選手、本当に小柄な人ばっかりなんだもん。

東京ドロンパSA席に現わる!とのことで、自分の席で待っていたらいつまでたっても来ない(笑)。そうか、2階席には来ないのか!と気づいたのはしばらくたってからで、何とか写真だけは撮ってきました。

が、ワタクシはドロンパと写真を撮ったりハグされたりしたいのではなく、あくまでピッチ(の周囲)を歩いてゴール裏に手を振ったり、相手サポにいじられたりするドロンパが見たいので、その日が来るまではことあるごとに主張していくつもり。

強烈な紫外線にさらされないメインスタンドは意外といいかも!?と思った初めての試合。とりあえず1年間通して観戦してみて、来年のことを考えるとしよう。



帰宅してからスカパーの録画を一部リプレイ。ハーフタイムの「商店会紹介リレー」は、何度かお邪魔したことのある「神金自転車商会」さんで、個人的に大いにウケた。負けゲームはすぐに消してしまうのだけど、今回は内容も悪くなかったし、これをとっておきたいので保存しちゃいそう。

店主さんが平松選手といっしょにタンデムで野川沿いを走っていたけど、東京都ではタンデムの公道走行は不可だったのでは? それとも「歩行者/自転車道」ならいいのかな? 平松選手、まだまだこれからなので頑張ってもらいたい!


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コメント

私も羽生さんがMOTです。
彼の動きに助けられていたと思います。
本当に残念。鹿島は強いなあ。
でも鹿島って、なんだかこちらの力を引き出してくれるようなところがありますね。とある赤いチームと違って・・・。それでも勝つんだから、悔しいけれどやっぱり王者ですね。
東京自体の出来は今季一番良かったのに、勝てなくて残念でした。

ただ、東京の選手に躍動感が感じられるようになり、開幕直後の窮屈さがなくなったのは良い兆候だと思います。

次節千葉戦は、昨年・最終節の貸しをキッチリ返してもらいましょう。

追記
バックスタンドは、とても暑かったです。ビールの売上にかなり貢献してしまいました。(苦笑)
紙一重がとてつもなく分厚い。
そんな感じを受けました。
紙一重というか鉄一重というか…。
ネガティブになってもどうしようもないので、ただただ信じようと思います!!
OBAKA母さま
OBAKA母さん、コメントありがとうございます。

今日の鹿島はバタバタ倒れこむこともなく、比較的クリーンでよかったですね(ジャッジの問題はいろいろ感じましたが)。レベルの高い選手がそろっているという印象のチームでした。とはいえ、次の対戦ではもっと互角に戦えるものと信じています!

コタツねこさま
コタツねこさん、コメントありがとうございます。

昨年までバクスタ住人だったので、暑さはわかります~。帽子が必須でしたもの。選手たちも暑かったんだろうなあ。その暑さと味スタの芝を味方にして、もう少し頑張ってもらえたらよかったのに……。

何はともあれ、次の千葉戦で借りを返さないといけませんね!

yshrooさま
yshrooさん、はじめましてのコメントをありがとうございます。さっかりん経由でいつも拝見しております。

紙1枚を乗り越えるのが、とてつもなく大変なのでしょうね。チームも監督も辛抱が必要なときですが、きっと乗り越えてくれると思います。われわれにできることは信じることのみ!ですね。

ゴール裏に天使が舞い降りたんだが・・・・
みいこさん、なんとも残念な結果だったが、長いリーグ戦まだまだ希望が持てる内容だったような気がするなぁ・・・

ここのところゴール裏中心部は人が少なく寂しい気がしていたんだが、昨日はまるでラッシュアワーのような混雑であった。
僕が席に着いて何気無く横を向いたら天使のような10歳ぐらいの二人姉妹が座っていた。双子のようにそっくりでユニフォーム姿が眩しかった。
しかしその二人の傍にはご両親らしき人がいない。
たまにいるんだが、お子さんだけゴール裏に座らせて(立ち見で激しく応援するところなのね)自分たちはバックスタンドやゴール裏の比較的安全なところで観戦するケース。
正直隣の席だし「何かあったら困るなぁ・・・」と思って周りを見渡した。
後ろの席にはお化粧に熱心な女子大生二人組みで当てにはできそうもない感じ。
前の席にはビールを飲み飲みなおじさん組みなのでこれまた当てにできそうもない。
もし親御さんがこないようであれば僕がこの天使たちを守らなければならないと思い始めた。
東京ゴール裏中心部は試合開始直前に行進でみんなが入ってくる。
だから席が空いているようで実はギューギュー詰めになるわけで、しかも試合展開によっては荒れ狂う可能性がある。
天使たちはそこが危険なところだとはまったく思いもしない様子で仲良くおしゃべりをしていた。
僕がもしご両親がいつまでもこないようなら二人に聞いて探してこようかどうか迷っていたらやっとお父さんが席に来た。(まったくこういうスタジアムでは大事な子供から目を離してはいけないのになぁ)
それにしてもこの状況では行進して大勢のみんながきたらきっとこの天使たちはもみくちゃにされてしまうのではないかと心配した。
以前もお年寄りや小さいお子さんがいる場合、席を移動したほうがいいとアドバイスしたことがある。
たいてい胡散臭がられるんだが、ほとんどの人がハーフタイムになって移動する羽目になる。
お父さんを観察していたらどうもよく理解して座っているふしがあるので静観することにした。
いざとなったら天使の一人がお父さんで僕がもう一人を守ればいいだろうと思ったわけでね。
ユルネバが終わり行進が始まり席への乱入が始まった。
いつもより大勢でこりゃやばいと思い始めたら不思議と天使たちの周りだけは乱入せず、その周りの席だけがグチャグチャな感じになっていた。(ちなみに僕の後ろは席がひとつなのに3人ぐらいいたのね)
まるで天使たちのいるところだけは安全地帯のようになっていた。
試合が始まりいつものように飛び跳ねながら応援していたんだが、横にいる天使たちはまるで羽が生えているようにジャンプし、大きな声援を送っていた。
次々に変わるチャントも全部歌えて、しかも素晴らしいリズム感で踊るように跳んでいた。
とにかく最初から劣勢に立たされて意気消沈しがちなゴール裏だったんだが、その天使たちにつられるように僕らは歌った。
天使の歌声という表現があるが、まさかゴール裏で聞けるとは思わなかった。
何度もピンチとチャンスの繰り返しの試合展開だったが、足が震え声が掠れ倒れそうになりながらもがんばれたのは天使がいたからかもしれない。
一緒にいたお父さんもフラフラになりながらもよく声を出していた。
僕らの正面には大きな赤い波のような鹿島サポーターの一糸乱れぬ応援が迫るように見えていた。
たとえ王者鹿島とはいえ僕らのチームは果敢に攻めていたと思う。
試合後、足がパンパンに張り席を立てなかった僕ではあるんだが(もう50歳近いからねぇ)この借りは鹿島スタジアムで返すと誓った。

みいこさん、ホームで大勢の人が入ると勝てないのはジンクスなのかねぇ・・・・
東京坊主さま
東京坊主さん、いつもコメントをありがとうございます。

いい話だなー。

ゴール裏にこんな心温まるエピソードがあったんですね。勝利の天使ちゃんになってくれれば完璧だったのに、現実はそこまでうまくはいかないものなのですね……。

自転車専用道路では
タンデムもO.K.だとおもいます。道交法が適応される公道がダメだということだったような。

スタジアムに行けず、美術館で知人に「こんなところに居ていいの?」などと、冷やかされていました。アンダーシャツは東京の12番を着てたんですがねえ・・・
ぼくのチケットで姪っ子が奥さんとサッカー初観戦したんですが、結構、感激していました。お互いに戦っている姿が良かったそうです。
いままで知り合いと行った試合はほとんど負けばかり。今回は別バージョンだったけど、やっぱり負け。
個人のスキルアップで超えられる壁か、この1年、しっかり応援してあげなくっちゃ。て、録画を見て思ってしまった。みんな、精一杯戦ってましたからね。
くらわばさま
くらわばさん、コメントありがとうございます。

「公道がNG」ということは知っているのですが、そういえば公道って何だっけ?と思いながらも確認しておらず、テキトーに書いてしまいました。自分でも調べてみます。

チケットがムダにならずに良かったですね。私らの場合は、誰かにあげようにも誰もいないような(笑)。

親子でJリーグ観戦
J's Goalのサイトを見ていたら、「親子でJリーグ観戦」の
記事の実践編は、このまえのFC東京対鹿島の試合だったのですね。
女の子がドロンパのお面を購入するところがほほえましかったです。

フロンターレもオレンジの呪縛をなかなか打ち破れなくて……
おたがい、がんばりましょ。
次もオレンジなんですよぉ>フロンターレ。
MIKAさま
MIKAさん、コメントありがとうございます。

J's GOALの親子観戦記事、ちっとも知りませんでした。ありがとうございます! やっぱり一見さんにはマスコットは強力にアピールしますねえ……。

ふろん太君とこは、ACLもあるので本当に大変ですね。ウチらはまだACLどころじゃないというレベルなのがよーく実感できています。まだ4月ですので、これから頑張りましょう!

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