
↑味スタがLEDで青赤にライトアップされました!
またも時間があいてしまいました。マメに書いていかないと、本当に忘れちゃうなあ。老後の楽しみのためにも、きちんと記録(というか、基本的に感想文)を残していかないと……。
それはともかく、W杯による中断が終わってからの5試合、わが東京は負けておりません! リーグ戦4試合に限っても、3勝1分、9得点1失点と、絶好調でございます。6月のナビスコ3連敗のダメージが大きかったので忘れていましたが、中断前も13節徳島戦から負けていなかったのですね。負けばかりグズグズ引きずってしまうたちなのと、基本的に勝つことに慣れていない(笑)ので、そんなに調子がよかったとは思ってもいませんでした^^;
先週の仙台戦も「3-0」、今週は前半のみで「3-0」にしたうえに、後半も追加点と、マッチデーイベントの「夏祭り」がそのまま試合展開に持ち込まれたような快進撃でございました。そして、基本的に接戦のJリーグでは、連勝でもすれば順位もぐんぐん上がってきてしまうのです。中断前は2枚目だった順位表も、今では5位。
「今までやってきたことをいったん捨てて、今年は再構築の年だから残留さえしてくれればOK」な~んて達観していたワタクシも、こうなると妙にテンションが上がってしまいます。「マッシモさんでタイトルとりたいなあ」「アギーレが途中でクビになったらマッシモがとられてしまう」などなど、ファンって本当に言いたい放題で気楽ですよね^^;

↑本当は尻! 尻がチャームポイント!^^;
サッカーのことはよくわからないので、今回も周辺のことをいろいろ書き留めておきます。
マッチデーイベントは「2014 FC東京夏まつり presented by 東京ガスライフバル」。大青赤横丁では、応援番組のステージなども行なわれ、(一部ファンから)長年来場が待ち望まれていた「火ぐまのパッチョ」君も来てくれました。パッチョ君の写真はほとんど撮れませんでしたが、彼の最大のチャームポイントが後ろ姿だということが確認できただけでもよかったですね。あのプリケツは、今後も何度も拝みたいレベルです。ハーフタイム、'80年代のディスコサウンド(?)に乗せて、東京ドロンパと仲よく踊る姿は、生涯ワタクシの脳裏に焼き付けられることでしょう^^;
最愛のマスコット、東京ドロンパ君は、気温35度を超える中で今週も大活躍でした。青赤横丁は日陰がほとんどないので普通の人にとってもかなり厳しい環境なのですが、その中で長時間のパフォーマンスですからね……。夏バテせずに、この猛暑を乗り切ってもらいたいものです。
この日のドロンパは何着か衣装替えをしてくれましたが、いつもの青赤服以外のときは、(懐かしの!)3本線のアディダスシューズを履いていたんですよね~。うーん、靴の履き替えにはどんな意味があったのか、今後もアディダス靴を履けるのかどうか、こんど本狸に聞いてみたいと思います^^;
試合前の土屋アンナさんのライブ(青赤ブーツがステキでした)やスタジアムDJも、ふだんの東京のイベントとは違うタイプだったのでなかなかよかったです。でも同じ「土屋」なら、そろそろ土屋礼央さんがライブを披露してもいいのでは? いつもMCだ何だと便利に使ってしまっていますが、本来はミュージシャンですから! 玲央さんと歌うユルネバ、またやってみたいなあ。

↑お揃いの服に見える両監督^^;
そうそう、試合中でおもしろかったことといえば、「マッシモトーキョー!」コール。いつもは試合開始前にゴール裏から起こるこのコール、4得点した後の試合中にも起こったのです。しかもマッシモさんたら、試合中なのに手を振って応えちゃうなんて、余裕というかお茶目というか。試合後にも「マッシモトーキョー!」コールはかなり延々と行なわれましたが、マッシモさんはインタビュー対応などがあったそうで、出てこられませんでした。もし出てきてたらもっと盛り上がったかもね~。
この試合から新しい監督さんを迎えた清水。メイン側から見ていると、両監督がほとんどお揃いの服なのには思わず笑ってしまいました。あとで録画を見ると、お揃いなのではなくちゃんとメーカーも違うんですけどね。遠目から見るとまさにお揃い。それにしても、マッシモさんの「和食ダイエット」の成功ぶりには目を見張ります。試合前の監督紹介のときの写真、今の写真に替えてほしいなあ。今のほうがずっとカッコいいですから。そして、マッシモさんはオフシーズンにでも「和食でダイエット」本をイタリアで出すべし^^;

↑日没少し前の光景
試合終了後のヒーローインタビューは、この日2得点の武藤選手。それが終わったあとには、レポーターの日々野真理さんへのサプライズプレゼントがありました。そのときはよく聞こえなくて「誕生日なのかな?」と思っていましたが、何と「ご入籍」だったのですね。
しかし、もし東京が引分け以下だったら、あのサプライズイベントは実現できませんでしたし、さわやかルーキーな武藤選手だったからこそ、よりスマートな花束贈呈になったような。ほかの選手だったら……と、何例かシミュレーションしてみましたが、武藤選手がいちばんよかったよね!という結論になりました^^; ピッチレポーターが日々野真理さんだと、観客としても安心して見ていられます。よき伴侶を得て、これからもますますご活躍されますように!
この後、セレッソ戦&鳥栖戦は現地観戦ができません。ぜひぜひ失点なく乗り切って、今シーズンの東京が「一皮むけた」ところを見せて欲しいと思っています! もう「いい人」はやめたはずですし、同じ年にJ1昇格した鳥栖に順位で負けるわけにはいきませんからね~!
- 関連記事
-
- 早くも停滞!? ホーム開幕戦 (2015/03/18)
- 「マッシモトーキョー」がエンドレスだった試合 (2014/08/04)
- 連休は連敗(VS大宮戦) (2014/05/08)
- さよならコクリツ(VS名古屋戦) (2014/04/30)
- 4万人でも勝った!(VSセレッソ戦) (2014/04/24)

にほんブログ村